I 北京→長春〜吉林≡北京
(1986年8月) → は飛行機、≡ は列車、〜 は自動車 での移動
北京〜長春〜吉林
 ←
   8月2日朝、9時10分発の長春行きの
    飛行機に乗るよう北京空港に行き
    チェックインしたが、出発が遅れるとの
    放送&掲示あり。その後10時間待たされ
    結局欠航の放送。この間何の放送もなし。
    全く中国らしい・・・中国人は皆おとなしく
    待っているのには驚き。
    乗客はバスで「安ホテル」に連れて
    いかれたが、2時間たっても部屋割りが
    決まらない。昨夜泊まった「新僑飯店

    電話したところ幸い空室があり、そちらへ。
    部屋におちついたのは、もう夜中だった。
    そして、翌3日のフライトで無事長春へ。
北京空港待合室 長春〜吉林の途中で果物を買って
朝の太極拳 水位が上がった松花江 松花江にかかる橋の上は河を眺める人々でイッパイ
水位が上がり放水中の豊満ダム
吉林軽型車廠にて
 
  歓送会(前列中央が総経理)
吉林〜北京は列車で(1187km 21H14′の旅)
帰りは列車で(山海関駅) 見渡す限りのとうもろこし畑


J 北京≡済南≡北京
(1987年3月) ≡ は列車 での移動
 
   「北京〜済南」間は 494km
    所要時間は、急行で 8時間20分

    右は「天津西」駅
一晩だけ泊まった「舜畊山荘」 斉魯賓館
済南 千佛山へ
 
   斉魯賓館から見た「千佛山」

●千佛山(チェンフォウシャン)
 市内から2.5km南方にある標高285mの山。千仏山の名は,隋代に山の岩肌にたくさんの仏像を彫り,千仏寺を建てたところからきている。境内にある「龍泉洞」は明代に掘られたもので,洞窟の彫刻は北魏時代のもの。山に登ってみると遠くに悠々たる流れの黄河,近くに全市を一望できる。
 
千佛山から(中央の建物が斉魯賓館)
その他「済南」の紹介(他より引用)

大明湖

○突泉 入り口

○突泉

漱玉泉

淑玉泉

黄河
東単公園(北京)
鳥かごを持ち寄って鳴き声を競っていた
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