お気軽に立ち寄ってあげて下さい。
1960年代のモトクロスの王者
「久保和夫さん」から、面白い・貴重な
お話が聞かせて貰えると思いますよ!
SBS多摩
代表取締役社長 久保 和夫です。
久保 和夫について・・・・
その昔、約40年くらい前、この人はバイクの世界ではちょっとは名の知れた人でした。
モトクロスでの優勝経験は数多く。 今でも家にはその時の賞状が飾ってあります。
日本で初めて?ヨーロッパのレースに参加し、その世界のレベルの高さに圧倒されたと・・
そして、引退を決意したのは、レースを始めて10年後の事だそうです。
今では、自分で若手を育て、自分のレーシングTEAMを持ち、
自分のお店を持って、人生二つ目の夢をも、現実にしてしまった父は
好きなバイクとゴルフと多くの友人に囲まれて幸せそうです。
娘より
現在久保和夫さんは、スズキ二輪車販売の「SBS 多摩」を経営しながら、「Team SRS KUBO」
を率い、活躍なさっている。ホ−ムペ−ジ「SRS KUBO」に、娘さんの書かれた「父の紹介文」が
あるので、下に紹介する。
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1960年代「城北ライダース」は、国内レースで、最強・無敵を誇り、スズキとも強い繋がりが
ありました。主将の鈴木誠一さん(1974年惜しくも事故死)は、1962年のWGPにスズキ
RM62で出場して活躍したし、久保和夫さんは1965年 スズキワークスRH65で日本人と
して、初めて「世界選手権モトクロス」に出場を果たし、続いて1966年にもRH66で挑戦した。
そのほか、数回にわたりスズキワークスで、シンガポールGPやジョホールGPに出場している。