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   2006年6月2日 伊藤光夫、RK67 で 富士スピードウエイを走る

 2006年6月2日、新生なった富士スピードウエイで、スズキが二輪誌&一般誌など計55誌の編集長を集め、津田社長以下多くの技術・営業スタッフが出席し、「2006編集長ミーティング in 富士スピードウエイ」を開催した。
 輸出モデルも含め主要23機種の試乗会の合間に、1967年型水冷2ストローク2気筒50cc(RK67)と、水冷4ストロークV型4気筒(990cc)のエギゾウストノートが響き渡った。RK67に乗ったのは、1963年マン島TTレ−ス50cc&1967年ここ富士スピードウエイで開催された日本GPの50ccで優勝を飾った伊藤光夫である。
 今までに、RK67が姿を見せたのは、1997年5月と1998年の「Suzuka Historic Meeting 」であり、もう8年も前のことであった。1997年の時の模様は http://www.lump-proof.com/CLASSIC/RACE/97/HM/HM97W.html をご覧ください。

伊藤光夫の後は津田社長
1967年の日本GP(伊藤光夫が優勝)以来、39年ぶりにFISCOを疾走する伊藤光夫のRK67
前列中央に津田社長と伊藤光夫


1967年の日本GP(富士スピードウエイ)50cc
優勝の伊藤光夫(RK67) A:伊藤光夫、D:2位のGraham、40:3位の河崎裕之


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